addr:full
addr:all
大規模に解体(addr:*に階層化)した。
対象データ
1. 会津若松インポート
osm.org/node/1996645165/history/3 のように、2017年6月に取り込まれた公共系施設のデータである。 phoneが0始まりなのはさておき、speciality(現在推奨 healthcare:speciality)と、addr:allがある。 これらを、現在標準のタグ群に置き換えをした。
2. 佐久市インポート
osm.org/changeset/149638948 のように、2024年4月にPlateauインポートで珍しく住所データも取り込まれた事例である。 市域の全家屋にaddr:full形式で住所データが保有されていた。過去形である。
解体作業
使ったツールは、OverpassTurboとLevel0エディタ、そしてサクラエディタである。作業方式は以下の2パターン。
- 会津若松の諸データ
- OverpassTurboで抽出→iDで周辺含めて精査
- 佐久の住所データ
- OverpassTurboで抽出→Level0に流し込んでテキストデータ化→サクラエディタで正規表現によるreplace→Level0でコミット
OverpassTurboの抽出クエリは以下の通り。
会津若松作業時
nwr["addr:all"]({{bbox}});
(._;>;);
out meta;
佐久市作業時
nwr["addr:full"]({{bbox}});
out meta;
サクラエディタの正規表現replaceは以下の段階による
OverpassTurboからOSMファイルをエクスポートしLevel0にAddFileする
置換対象:addr:full = 長野県佐久市内山
置換後:addr:province = 長野県\r\n addr:city = 佐久市\r\n addr:neighbourhood = 内山\r\n addr:block_number =
※抽出クエリの時点でneighbourhoodレベルを絞って処理を容易にした
置換対象:addr:block_number = ([0-9]+)-([0-9]+)
置換後:addr:block_number = \1\r\n addr:housenumber = \2
特に、佐久での作業に際しては、wayを構成するNode情報をあえて取得しないことで、Level0エディタの受容データサイズに対してより多くのway情報を1パッチで流すことができた。
作業後のタグ構成
- postal_code
+ addr:postcode
- addr:all
- addr:full
+ addr:province county city quarter neighbourhood block_number housenumber
- speciality
+ healthcare:speciality
- name AA薬局BB店
+ name AA薬局
+ branch BB店
リンク
TagInfo addr:full addr:all addr:block_number

